御茶の水美術専門学校 | ゼロからはじめてデザイン・イラストのプロになる

カリキュラムに関して

なぜ3・4年制なのですか?

OCHABIの特徴である「ゼロからはじめてプロになる」を実現するゼロワーク・カリキュラムに関係しています。デッサンであれば「鉛筆の削り方」、デザインであれば「色とは何か?」を理解することから、デジタルであればスイッチの入れ方から学びます。
クリエイティブの基礎を丁寧に一人一人が理解しながら進むことが大切です。この時間に必要なのが3年間です。全員が基礎を理解し身につけることができることを目指しています。

3年制と4年制の違いはなんですか?

OCHABIの特徴である「ゼロからはじめてプロになる」というゼロワークのカリキュラム・コンセプトは変わりません。しかし4年制に関しては 、15名定員の高度イラストレーション・テーマワークを専攻し、各人に潜在している個性を徹底的に伸ばし、どのような企業においても対応可能なクリエイティブ能力を身につけます。

高度イラストレーション科はイラストだけ勉強するのでしょうか?

デザイン・アート科と同様に様々な分野を学ぶことができます。高度イラストレーション科の「イラストレーション」とは、「絵で情報を上手に伝えるビジュアルコミュニケーション」を意味します。英語を使用してコミュニケーションするように、「絵」を使用してコミュニケーションできるようになる。つまりはデザイン・アート科と同様に、全てのコミュニケーションクリエイターを目指す方が対象となります。

コミュニケーションが苦手なのですが、大丈夫でしょうか?

コミュニケーションが苦手な方の特徴は何を話して良いかわからないというところにあります。ゼロワークでは様々なクリエイティブの制作を通じて、「自分で考えたことを述べる」ことから始めます。だからしゃべることが楽しくなります。

まだ、将来就きたい仕事を1つに絞れないのですが大丈夫でしょうか?

大丈夫です。1年次の基本を学んでいる中で本当にやりたい仕事を探していくことが可能です。例えば三つのやりたい仕事があったとすると、その三つを掛け合わせたような仕事が自分のやりたい仕事である可能生があります。その仕事はユニークでオリジナリティにもあふれているはずです。また三つの仕事をどのような順番で自分のものにしていくかという戦略的な発想も学びます。

様々な分野を学ぶことはできますか?

できます。イラスト、グラフィック、広告、キャラクター、パッケージ、Web、写真、映像、アニメ、プロダクト、インテリア、商品開発、ファッション、雑貨、テキスタイル、染色、現代美術、絵画、版画等の様々なデザイン・アートを組み合わせて学ぶことができます。「イラストが描けるグラフィックデザイナー」といったように、複数の能力を持ったクリエイターは、社会では歓迎され自分の武器にもなります。そして何より、クリエイターの方でしたら、自分の様々な能力を発見し伸ばしたいはずです。

相談できる人はいますか?

学年担当の先生がいて皆さんの様子をいつも見守っています。まずは気軽に先生に相談してください。

キャンパスライフに関して

認可校ですか?

認可校です。
「専門学校」という名称は認可校でないと使用することができません。ですので「御茶の水美術専門学校」は100%認可校で、卒業時に3年制は専門士・4年制は高度専門士の称号が与えられ、学割等も適応されます。しかし、認可校が「専門学校」という名称を使っていないケースもありますので、その場合は確認が必要です。

学校は何時からですか?

10時授業開始です。通勤・通学ラッシュをさけています。最寄駅から学校までの距離も近いので、大きな作品や課題を持って移動する負担を軽減します。また、遠方からの通学者にとっても通いやすい環境です。

アルバイトをする時間はありますか?

授業をきちんとマスターしていけばプロとしての基本スキルが身につくようになっていますので、アルバイトする時間はあると言えばあります。どうせならアルバイトも自分のスキルを伸ばすジャンルを選ぶ方が良いし、インターンシップ制度もあります。
しかしより良い作品作りのためには、それなりのリサーチやクリエイティブの時間が必要ですから学ぶための学校生活を中心に考えましょう。

デザイン・美術の勉強をしたことありませんが、大丈夫でしょうか?

心配ありません。入学者のほとんどの方が初心者です。鉛筆の削り方やパソコンの起動といった「ゼロ」からスタートしていきますので安心です。また、クリエイティブの邪魔となる「思い込み」を壊し、いつでも「ゼロ」からはじめることができるようにする為の勉強でもありますので、初心者・経験者は関係ありません。

進路に関して

デザイナーやアーティストにコミュニケーション能力は必要ですか?

必要です。
デザイナーやアーティストに関わらず全ての仕事で必要となります。コミュニケーションを学ぶことは、今後どんなお仕事にでも活かせるのです。更に、OCHABI生はそれに「絵」の力をプラスした「ビジュアルコミュニケーション」という、より高度なコミュニケーション力を身につけていきます。

デザイン・アート業界の仕事は好きなことを自由にできますか?

有名な作家になれば可能です。
しかし有名になるために多くの希望とは異なる仕事を受けて行う時期があるのも事実です。寧ろ仕事は自分の外からやってくるといった方が正しいかもしれません。しかしどんな仕事も自分のできる全力で取り組んでいれば、実は自分のやりたいこととか人からの依頼とかはあまり差がないことが分かってきます。どちらの出発でもクリエイティブの本質は変わらないからです。

手描きのイラストレーターになりたいので、パソコンの勉強は必要ないでしょうか?

必要です。
イラストレーターの仕事に限らず、現在の多くの仕事の基本はドローイングというアナログですが、パソコンスキルも求められます。パソコンが使えないことはマイナス要素となってしまいます。また、多くの方がとられるデザイン会社での修行の後、独立してイラストレーターになるという道も難しい等、自らイラストレーターになれる可能性を狭めることになります。全てのOCHABI生は、クリエイター必須ソフト「illustrator」「Photoshop」を学びます。

デザイナーになる為にデッサン力は必要ですか?

デザイナーは、企業やクライアントが伝えたい商品(プロダクト)や情報(メッセージ)を伝えたい人(ターゲット)に、2次元のビジュアルや3次元の商品アイデアを開発して伝えることが仕事です。企業では、商品開発も広告も販促企画も、一番最初は「絵」によってアイデアを固めます。「絵」の力こそがすべてのビジネス・クリエイティブの基本です。「良く伝わる絵」の力を身につける確実で最速の方法、その答えがデッサンです。

ポートフォリオとはなんですか?

就職活動に使う作品集です。今までにどのような勉強をしてきたか、どのような作品を作ってきたか、何ができるのか、何をやりたいのかがひとめでわかります。

就職活動の際、資格があると有利ですか?

資格は、採用にはほぼ影響がありません。
無いよりもあったほうが良いという程度です。企業がクリエイターという専門職を雇う際に一番重要視するのは、実際のクリエイティブ能力です。3年間または4年間にどのような作品を創造したかが問われます。
OCHABIではポートフォリオという自分だけの作品集を創るように指導しますが、大切なのはその一つ一つの作品作りです。つまりクリエイティブと言う実力こそが最高の資格になるということです。

マンガ家になれますか?

なれます。
なるためにはどのような勉強をし、どのようなオリジナルを生み出すかを考え、どのような工夫をすれば世界にあるどのマンガとも違うマンガを生み出せるか、そのことを一生懸命に考え、一日もおろそかにしない計画的な毎日を送ることが必要です。その最終のイメージを毎日もって過ごすことが大切です。マンガやイラストを発表する機会はデジタルの飛躍的な進化でさらに増えています。

努力をすればデザイン・アート関係の仕事につくことはできますか?

いくらでもできます。少なくともデザインの仕事は、すべての企業に必要とされる仕事ですから、一番就職の可能性が高い職種だと言えます。アートは日々行うクリエイティブの質に係るので、日々努力して質を上げることを考えていると、やがてたどり着くことができる仕事です。

入学に関して

学生の年齢層はどのくらいですか?

現在、18~30才の方が在籍しています。最近では、多くの社会人、大学・短大・専門学校の学生の方が学校説明会や体験授業に参加されています。大学では身につかなかった具体的な「手に職をつける」勉強がしたいという方、進学したがやりたいことと学べることにずれを感じて別の学校を探されている方、才能がないと最初から自分には無理とあきらめていたがしっかりと学ぶことで十分デザイナーになれることを知りチャレンジすることにした方等です。

ゼロゼロワークは、オープンキャンパスと何が違うのですか?

まず、その日だけのお祭り騒ぎではありません。OCHABIのいい面だけを見せようとするものでもありません。たとえ高校生や経験のない大学生や社会人のためのゼロゼロワークであっても、実際に行われている入学後のゼロワークのエッセンスで実施されていますので、きちんと体験すれば、その日からあなたのクリエイティブの力が変わり始めることを実感できます。

学校独自の奨学金制度はありますか?

OCHABI独自の奨学金制度があります。申請を受け審査に合格した学生に奨学金を支給します。また年に3回あるプレゼンテーション(学生作品展)と1回の卒業制作展において優秀作品を制作した学生に対しては表彰並びに、褒賞金がおくられます。

編入学はできますか?

できます。
学外の方に関しましては2年間でクリエイターになることができます。また、学内の方であればデザイン・アート科(3年制)から高度イラストレーション科(4年制)への編入学もできますので、入学後の希望進路の変化にも対応することができます。

AO入試は行っていますか?

行っていません。
AO入試というよりは早い時期での入試は希望進路先の決定も早まる為、高3の5月に考えはじめ、その月の内に決めて6月1日に応募といった具合に、ほとんどの場合が十分な検討をしないまま入学してしまう状況だからです。結果的に夢や目標が達成できない確率を高めてしまうことになります。専門学校や大学進学は、人生の大きなターニングポイントであり、非常に高価なお買いものです。成功の秘訣は納得いくまで足を運んでみるなど調べることだと考えています。

その他

御茶の水美術学院やartgymとは何でしょうか?

同じ学校法人服部学園の姉妹校です。御茶の水美術学院は、芸大・美大受験予備校です。2012年、倍率16.8倍を誇る超難関である東京芸術大学デザイン科への合格者数が6年連続全国1位を達成しています。(2012年:定員45名中31名合格)
artgymは、社会人や学生のためのアートスクールです。土・日や、夜間、短期でも開講していますので、働きながらや別の学校で学びながら通うことができます。
学生からプロになる道「美術専門学校」、芸大・美大を目指す道「美術学院」、大人のアートスクール「artgym」とOCHABIには全ての人がクリエイティブを目指す道があります。

文部科学省委託事業とは?

文部科学省委託事業とは、優れた大学や専門学における授業カリキュラムの取り組みや研究に与えられる認可事業です。OCHABIの1年生のコミュニケーション授業が何度も認可されています。OCHABIの授業カリキュラムの質が高いことの証でもあります。

専門士と高度専門士の違いはなんですか?

3年制を卒業すると専門士(準学士に準ずる)、4年制を卒業すると高度専門士(学士に準ずる)の資格の違いがあります。4年制を卒業すればいずれの大学院も受験できる資格を得ることになりますので、大学院への新しいルートとしても注目されています。

高度専門士とはなんですか?

文部科学大臣に認可された4年制の専門学校だけが卒業生に与えることができる称号です。社会的には大学卒業の学士に該当しますので、大学院を受ける資格を得ます。
クリエイティブという専門スキルを学んだ大学卒業生というイメージでしょうか。

専門士とはなんですか?

文部科学大臣に認可された2年制以上の専門学校だけが卒業生に与えることができる称号です。社会的には短期大学卒業の短期大学士に該当します。しかし何よりも違うのは、特にOCHABIは3年制なので専門に関する技術を持った専門家として、企業の商品開発セクションや、広告広報セクション、店頭販促セクションの職員として迎えられる点です。