御茶の水美術専門学校は、文部科学大臣より「職業実践専門課程」として認定されています。

専門学校のうち、企業等と密接に連携して、最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む学科を、文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定します。御茶の水美術専門学校では、デザイン・アート科3年制、高度イラストレーション科4年制が、平成27年度より認可を受けました。

【職業実践専門課程の認可を受けたOCHABIの特徴】
1.企業が参画する「教育課程編成委員会」を設置しカリキュラムを編成しています。
2.「ZEROWORK」授業で、企業と連携して、演習・実習の授業を実施しています。
3.企業と連携して、最新の実務や指導力を修得するための教員研修を実施しています。
4.企業が参画して学校評価を実施しています。
5.学校のカリキュラムや教職員等についてHPで情報提供しています。

認定学科
・デザイン・アート科 3年制
・高度イラストレーション科 4年制

 

 

 

 

「職業実践専門課程」とは
「高等教育における職業実践的な教育に特化した新たな枠組みづくり」に向けた専修学校の専門課程における先導的試行として、企業等との密接な連携により、最新の実務の知識等を身につけられるよう教育課程を編成し、より実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組む専門課程を文部科学大臣が認定し、奨励するものであり、平成26年4月から開始しました。

認定要件
・修業年限が2年以上
・企業等と連携体制を確保して、授業科目等の教育課程を編成
・企業等と連携して、演習・実習等を実施
・総授業時数が1,700時間以上または総単位数が62単位以上
・企業等と連携して、教員に対し、実務に関する研修を組織的に実施
・企業等と連携して、学校関係者評価と情報公開を実施

*文部科学省「職業実践専門課程」について